子どもをやる気にさせる話

子どもがやる気を出すとき、その意欲の源となるのは夢と希望です。「あんなふうになりたい」「こんなことをやってみたい」という夢みる力と、「ボクにもできる」「ワタシだってやれる」という希望を子どもたちにどう与えるか。
そのヒントがギュッとつまった話をご紹介します。

<ご利用にあたって>
以下の文章を通信に引用される場合は、文末にある出典(書名・著者名・出版社名)を明記して下さい。


対象 学校だより・学級通信・教科通信

ジャンケン、ジャンケン、またジャンケン

発刊する本はいずれもベストセラー、講演には多数の人が集まる超多忙の勝間和代先生(経済評論家・公認会計士)が新聞に連載した“勝間和代の人生を変えるコトバ”の中で話した言葉の一つです。新しいことにチャレンジする意味で、標記の言葉をつぶやいています。

「ジャンケンをして5回勝ちたいと思った場合、5回だけジャンケンをして、その勝負すべて勝つのは至難の業です。しかし20回や30回もするなら、5回勝つのは難しいことではなくなるでしょう。(中略)

物事がうまくいっている人は成功確率が高いわけではなく、単純に成功するまでジャンケンを続けているということなのです。一番正確な方法を発見するには、99通りの方法ではうまくいかないという学習をすることが、遠回りのようですが、一番の早道なのです。負けた回数のほうが私たちを成長させると言えます」

(『月刊Principal』2009年11月号/学事出版より)


「子どもをやる気にさせる話」バックナンバー