担任から子どもたちへのメッセージ

長年、小中学校の教師および学級担任を務めてきた著者らによる「通信や講話で伝える希望のメッセージ」。日々の子どもたちとのふれあいから生まれたメッセージは示唆に富み、ユーモアを交えた温かみのある言葉の数々は子どたちの心に響くことでしょう。通信やお知らせの囲み記事、空きスペースを有効活用するために使えます。

<ご利用にあたって>
以下の文章を通信に引用される場合は、文末にある出典(書名・著者名・出版社名)を明記して下さい。


対象学級通信・学年だより

最後が肝心

 最後が肝心の「肝心」って何? 「肝心(腎)」の肝は肝臓、肝心の心(腎)は心臓(腎臓)。それくらい「最後」は大事なもの。
 それまで「結論より経過が大事」と言っていたのに、などと言うことなかれ。どちらも大事なのは言わずもがな。

 この時期だから言えること。この時期だから気づいてほしい。
「終わりよければすべてよし」

(『クラス担任が自信をもって「語る」12カ月』担任学研究会編著/学事出版より)


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