担任から子どもたちへのメッセージ

長年、小中学校の教師および学級担任を務めてきた著者らによる「通信や講話で伝える希望のメッセージ」。日々の子どもたちとのふれあいから生まれたメッセージは示唆に富み、ユーモアを交えた温かみのある言葉の数々は子どたちの心に響くことでしょう。通信やお知らせの囲み記事、空きスペースを有効活用するために使えます。

<ご利用にあたって>
以下の文章を通信に引用される場合は、文末にある出典(書名・著者名・出版社名)を明記して下さい。


対象学級通信・学年だより

そうじのときは、そうじ。

 決められたときに決められたことをするのは、団体生活の基本。みんなで一生懸命に掃除をするから集団の心が生まれる。集団の力が発揮できる。
 一人でも手を抜いている人がいると、不公平だという気持ちが生まれてしまう。そうなると、信頼という結びつきが弱くなる。

 たかが掃除、されど掃除。どうせやるなら、みんなでしよう。どうせやるなら、きれいにしよう。

(『絵とことばで伝える在り方生き方の講話』関口修司著/学事出版より)


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