子どもに届けたい今日のひとこと

「むずかしいのは続けること」「やってみたこと、ためしたことが財産」など、
担任として、校長として子どもたちとのふれあいのなかで
学校生活から拾いあげたちょっといい話。
通信のネタ探しのヒントにもなります。

<ご利用にあたって>
以下の文章を通信に引用される場合は、文末にある出典(書名・著者名・出版社名)を明記して下さい。


対象学級通信・学年だより

提出物は信用の貯金である

 あんたらね、「先生は私を信用してくれないのですか」っつう目で私を見るでないよ。先生なんてものは、基本的には「自分の生徒は無実だ」って根拠もなしに思っているものなんだからね。でもね、このノリが通用するのは学校だけ。学校の外に出たら、これは通用しないよ。

 それからね、「信用」と「心配」は別の問題だよ。君たちから見ると、その心配がうざったいんだろうけど仕方がない。子どもに子どもらしさがあるように、大人にも大人の性(さが)ってものがあるんだ。子どもを信用していても、ついつい心配するのが大人なんだな。

 自分を信用してほしいと思っている諸君に、信用は貯金できるということを教えておこう。え、どうしたら貯金できるかって? いい質問だね。それはね、提出物を期日どおりに出すことさ。単純なことだろ。

 ただ、この貯金は、なかなか貯まらないんだよなぁ。しかし、4月は提出物が多いから、貯めようと思えば、結構貯められるぞ。やってみたらどう?

(『こんな時どう言い返す』池田修著/学事出版より)


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