子どもに届けたい今日のひとこと

「むずかしいのは続けること」「やってみたこと、ためしたことが財産」など、
担任として、校長として子どもたちとのふれあいのなかで
学校生活から拾いあげたちょっといい話。
通信のネタ探しのヒントにもなります。

<ご利用にあたって>
以下の文章を通信に引用される場合は、文末にある出典(書名・著者名・出版社名)を明記して下さい。


対象 学校だより・校長室だより

友と学びあう力があなたの実力を百倍にも千倍にも伸ばす

 家で一人で勉強することはできます。インターネットが発達している世の中ですから、わからないことがあれば、パソコンを開いて検索キーを叩くだけで1000件でも、10000件でも情報を得ることができます。検索した情報から知識を得ることだけならば、これで十分ですね。

 しかし、他の考え方はないのだろうか、見方を変えるとどうなるのだろうかと疑問に思ったとき、パソコンのキーを叩くだけでは不十分です。

 

 一緒に学ぶ友だちがそばにいれば、お互いの考えを聞きあい、意見をたたかわせ、よりよい結論を引き出すこともできます。自分では思いつかないような新しい考えを学ぶこともできます。100人友だちがいれば、100通りの考えを自分の力に変えることができるでしょう。
 学びあえる友をもちたいものです。

(『教師の願いを子どもに届ける今日の一言』武正光江著/学事出版より)


「子どもに届けたい今日のひとこと」バックナンバー