子どもに届けたい今日のひとこと

「むずかしいのは続けること」「やってみたこと、ためしたことが財産」など、
担任として、校長として子どもたちとのふれあいのなかで
学校生活から拾いあげたちょっといい話。
通信のネタ探しのヒントにもなります。

<ご利用にあたって>
以下の文章を通信に引用される場合は、文末にある出典(書名・著者名・出版社名)を明記して下さい。


対象 学校だより・校長室だより

あなたの力を伸ばす魔法のことば
「やってみます」「やらせてください」

 冬休み前の書き初めの練習は終わりです。書き初めの練習に参加していた子どもたち一人ひとりに冬休みの練習用の用紙を渡しました。

「Aさん、冬休み中に何枚書けそうですか」  
「30枚かな」  
「Bさんは何枚ですか」  
「50枚くらい書けそうです」  
「Cさんはどうですか」  
「45枚頑張ってみます」

「冬休みの宿題は40枚です」と言ってしまうのは簡単です。しかし、やらされる40枚と、自分で「40枚書かせてください」と言ってやった40枚では、気合いが違います。
 力を伸ばすには、自分から進んで取り組むことが必要です。あなたの力を伸ばす魔法の言葉を使ってみましょう。

(『教師の願いを子どもに届ける今日の一言』武正光江著/学事出版より)


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