(連載コンテンツ)今日から始めるはがき新聞づくり

(16)こんな実践もできる!
    すぐに役立つはがき新聞活用事例 Part.2

(2016年7月公開)

はがき新聞は工夫やアイデアしだいで教科での取り組み以外に、さまざまな学校活動で活用することができます。実際に制作されたはがき新聞の作品例を取り上げます。活用のヒントやポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

すぐに役立つ事例5
「宿泊学習・修学旅行からの便り」
学んだこと、楽しかったことを発信

作品例

活用のヒント

宿泊学習や修学旅行の際に出す自宅や親戚宅宛ての便りとしても活用してください。 一番伝えたいことを選び、そのことについてイラストを添えてより具体的に伝えることが可能なはがき新聞は、それを受け取った人にもたいへん喜ばれます。
 1枚をていねいに書き上げれば、印刷して複数個所に出すこともできるので、とても便利です。


すぐに役立つ事例6
「歩き遠足のお礼状を書く」
何が楽しかったかわかるように文章を書く

作品例

活用のヒント

小学校3年生の学級活動の時間の実践です。5年生と行った歩き遠足で楽しかったことをお礼の手紙にして書きました。何が楽しかったのかが相手にわかるように見出しは「~して楽しかった」と強調します。
 本文は「何が楽しかったか」がわかるように具体的に書き、その様子を表す挿し絵を添えましょう。紙面のレイアウトとしては、ここに紹介する以外に、見出しの下の1段目に「何が楽しかったか」がわかる挿し絵を書き、2、3段目に本文を書く方法もあります。


すぐに役立つ事例7
「1年間の感謝の気持ちを書く」
自分の思いを明確に伝える

作品例

活用のヒント

小学校3年生の道徳「尊敬、感謝」の実践として、学校生活で関わっている友達、先生、職員の方に1年間の感謝を表す礼状を書いたものです。
「ありがとう」の気持ちを具体的な理由や事例を挙げて書くと、気持ちはより伝わります。書く相手に合わせて文章の敬体や常体を使い分けましょう。
 校外学習や体験学習でお世話になった方へのお礼状としても使えます。作品は本人に直接渡すか、郵送することにより相手の返事も期待できます。


すぐに役立つ事例8
「発表会の招待状を書く」
見てもらいたいところをアピール

作品例

活用のヒント

小学校3年生の総合的な学習の授業の実践として、学習成果の発表会に来ていただいた人に宛てて招待状を書いています。
 第一のポイントは自分が見てもらいたいところをアピールするような見出し。次に読む人を意識し、内容を的確に伝えるような文章。さらに招待状らしく絵を鮮明に塗れば、読む人の関心をより強く引きつけることができます。
 学習したことの報告文など、さまざまな活用法が考えられますが、見出しや本文はつねに相手意識を持って簡潔に書きましょう。

(17)こんな実践もできる! すぐに役立つはがき新聞活用事例 Part.3 に続く

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