学級通信書き出し文例

■12月の学級通信書き出し文例

【文例1】

 12月に入り、今年も残すところ1カ月となりました。昔から日本では12月を師走(しわす)と呼びます。師走とは、師(お寺のお坊さん)が経をあげるために忙しく走り回る姿から発生したという説が有名です。しかし、忙しく走り回るのは、お坊さんだけではありません。「大掃除」「年賀状作り」「お正月の準備」など、誰もが忙しくなるのがこの時期です。また、日暮れが早くなるのも、この時期です。
 そこで、皆さんに気を付けてほしいのが「交通事故」です。ある新聞社の調査によると、一年を通して交通事故が最も多くなるのが10月から12月の間とか。理由は、日が出ている時間も短くなるうえ、年末に向かって気ぜわしくなるためだそうです。暗くなる前に家に帰るよう心がけたり、暗い中でも目立つように反射材を身につけたりして、事故防止に努めましょう。

【文例2】

 2016年が終わろうとしています。皆さんにとって、今年はどんな年でしたか? 新年を迎える前に、しっかりと「振り返り」を行うことが大切です。「なぜ成功したのかな?」「なぜ失敗したのか?」とその原因を考えることで、同じ失敗はしなくなるでしょうし、成功する確率は高まります。
 先生の12月の恒例行事は、大掃除と振り返りです。大掃除をしながら頭の中で一年間を振り返って、その後、考えたことを紙に書き出して成果と課題を整理するようにしています。そうすることで、自然と来年の目標も見えてきます。がむしゃらに前に突き進んでいくことも大事な時はありますが、一度立ち止まり「振り返り」を行うことも必要なのです。12月はそれを行う絶好の機会です。

【文例3】

 12月になり、今年のカレンダーも残り一枚となりました。
 みなさんは月替わりの時、いつカレンダーをめくりますか。この教室のカレンダーはいつも気づくと新しい月に替わっています。クラスの中の気が利く誰かさんがめくってくれているようですよ。わが家では、次の月の2日くらい前にめくっているので、家族には早すぎると文句を言われています。
 さて、新しい年を迎える前に、身のまわりの掃除をしませんか。来週から期末考査が始まります。まずは、机の上をきれいにして頭の中もすっきりさせて、勉強に集中しましょう。

【文例4】

 12月を師走(しわす)と言い、諸説ありますが、「昔は年末に僧侶がお経をあげるため、家々を忙しく走り回った」という語源が知られています。現代人も、年末になると何かとあわただしくなりますよね。どうして12月はそんなに忙しいのでしょうか。「やるべきこと」があっても「後でやろう」「明日でいいや」などと先送りにしていたら、年末を迎えてしまったということでしょうか。
 そこで、私から提案があります。12月末に後悔しないために「やることリスト」を作ってみましょう。勉強、掃除だけでなく、友だちとの遊びの予定や家族との約束など、とにかくやることをすべて書き出してみてください。そして、終わったことからひとつずつ消していきます。私はこの方法で、仕事や家事に取り組んでいます。いつも終わって消すときは達成感で嬉しくなります。ぜひ、試してみてください。

(担任学研究会)




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