学級通信書き出し文例

■11月の学級通信書き出し文例

【文例1】

 秋といえば紅葉(こうよう)です。近年は地球温暖化の影響もあって、11月が見頃となっている地域がたくさんあります。さて、紅葉と書いて「もみじ」とも読みますよね。「もみじ」は秋になると葉が鮮やかな赤や黄になるカエデ科の植物のことを指します。秋になり、日照時間が短くなると、葉に含まれる葉緑素が分解されることから、葉の色が変化するそうです。紅葉を見に行くという文化は平安時代にさかのぼりますが、みなさんも、友だちや家族と紅葉を見に行ってみてはいかがでしょうか。

【文例2】

 11月は日本の暦で霜月(しもつき)といいます。霜が降るほどに寒い季節になったということです。寒くなると、風邪をひきやすくなります。うがい、手洗いを忘れず、体調管理に気をつけて生活しましょう。風邪を予防するためには体をよく休めること、そして体を温めることを心がけましょう。体を休めるには睡眠が最適です。みなさんの理想的な睡眠時間は8〜9時間です。リズムのある生活を心がけましょう。また、体を温めるにはショウガがおすすめです。さまざまな食べ方がありますが、ビタミンB1が豊富な豚肉とショウガの組み合わせが絶妙なショウガ焼きがおいしいですよ。

【文例3】

 11月23日は「勤労感謝の日」で休日です。お休みだとうれしい気持ちになりますね。「毎日がお休みだったらいいな」と思っている人もいるかもしれません。でも、もし世界中の人がお休みだったら大変なことになってしまいます。
 どこかに行きたくても、運転士さんもお休みなので電車は動いていません。鉛筆がほしくても、文房具屋さんもお休みなので買うことはできません。テレビを見たくても、テレビ局の社員さんもお休みなので何も映りません。交通事故が起きても、警察の方もお休みなので交通整理をしてくれません。 どうですか? みなさんが安全に不自由なく生活できるのは「働く人」がいるからだということがわかりますね。勤労感謝の日は、働く人に感謝する日です。仕事をしてくれている人や家族に「ありがとう」の気持ちを伝えましょう。

【文例4】

 11月7日は「立冬(りっとう)」。この日から暦のうえでは冬になります。
 昔の人は、気象の動きや動植物の変化に気づく“天才”でした。「太陽が出ている時間が長くなった」「南から強い風が吹いたぞ」「赤とんぼが飛んでいる」「水仙が咲いた」……こうした変化に気づくことで季節が変わったことを知りました。
 だから、昔の人は4つの季節(春・夏・秋・冬)をさらに24に分けることができました。立冬はそのうちのひとつで、「冬が始まる日」という意味があります。この頃になると、木枯らしという冷たい北風が吹いたり、ケヤキ並木が色づき始めたりします。みなさんも、身の回りの自然をよく観察して季節の変化を見つけてみましょう。見つけたら先生に教えてくださいね。

【文例5】

 11月になって、朝夕は冷え込むようになりました。
特に自転車通学の人にとってはつらい季節の始まりですね。この時期になると風邪をひいたり、インフルエンザに感染する人が出てきます。そこで日頃の生活での予防法についてお話しします。ぜひ実行してみてください。
 ① 手洗い:外出から帰ったら石けんを使ってていねいに。
 ② せきエチケット:せきやくしゃみにはティッシュやマスクの使用を。
 ③ うがい:水うがいで風邪の発症が4割減少。
 ④ 湿気・換気:適度な湿度とこまめな換気が有効。
 ⑤ 予防接種:感染予防や感染しても軽症ですむ。
 ⑥ バランスの良い食事:免疫力が高まり感染予防に。

【文例6】

 先日の週末、近くの神社で七五三のお祝いをする家族を見かけました。七五三は3歳・5歳・7歳に行いますが、その由来を知っていますか。

 始まりは室町時代で、昔は乳幼児の死亡率が高かったため、子どもの成長と幸せを願い氏神様にお祈りと感謝をするお祝いとして普及したそうです。つまり、子どもを思う親の愛情表現の行事ともいえます。

 みなさんが今こうして成長し、元気に過ごせるのは、お父さんやお母さんをはじめとした家族のお陰です。これからは七五三には家事の手伝いをしたり、「ありがとう」の言葉をかけるなど感謝の気持ちを伝える日にしてみませんか。

(担任学研究会)




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