理想教育財団は1984年に設立され、学校・家庭・地域社会全般にわたる心の通い合うコミュニケーションの確立を使命として、豊かな人間性涵養の基礎となるべき教育方法の探究と、教育現場でのより良い情報伝達の追求を目的に活動してまいりました。2011年4月、内閣府の認定を受け、公益財団法人理想教育財団として新たにスタートいたしました。
ここでご紹介する助成物品は、学校における創造性豊かな学習活動の展開を図る目的のもと、先生方の授業づくり、学級・学校づくりをサポートするツールとして、無償で配布するものです。主旨ご賢察のうえ、有益にご活用いただきたいと願っております。
助成物品申請に関する注意事項
①助成物品は学校教育に直接関わる先生方向けにご用意したものです。教育関係者以外の方のお申し込みはご遠慮願います。
②助成物品の複写・複製、および教育用途以外でのご使用は固くお断りいたします。
③助成物品は在庫数量や梱包の都合でご要望通りの数量をお出しできない場合があります。
助成物品のお申し込み方法を変更します
現在、皆さまにご活用いただいている財団の助成物品について、申請の仕組みを変更します。主な変更点は以下の3点です。
1)「初回申込」時の制限をなくします
従来、初めて申し込む学校様は、初回の申込数量が1単位に限られていましたが、この制限をなくします。はがき新聞を十分実践されている先生が、異動先の学校ではがき新聞の取り組みがなかった場合、新規申込者になってしまうといったことが解消されます。また、一度に申し込める数量を1品目ごとに設定しました。
2)登録情報をデータベースで管理します
従来、助成品申込の際には学校名・〒・住所・電話番号・FAX番号をその都度入力していただいていましたが、「都道府県名と電話番号」を入力すればその他の学校情報が自動入力されるようにしました。新規の学校様は、登録情報がデータベースにないため、「新規助成申請書」提出の案内画面に移動します。
(データベースに個人情報は持たせません)
3)助成品申し込みが4年度続けてゼロだった学校様は、いったん登録を抹消します
4年度連続で助成物品申し込みがなかった学校様は、データベースの登録をいったん抹消させていただきます。再開の際には、「新規助成申請書」をご提出いただきます。
助成物品に関して、申請方法や注意事項などを説明しています。初めて助成申請をされる方は、申請前に必ず「助成物品申請ガイドおよび助成物品一覧」の内容をご確認ください。
助成物品の解説付き最新ラインアップや、各種申請の書式も掲載しています。助成物品のラインアップは下記の「新規助成申請・助成物品申請はこちらから」でもご覧いただけます。
・助成物品申請ガイドおよび助成物品一覧 【PDF:約3.2MB】
※現在の最新版は「2024年10月30日更新版」です。