ブックタイトル季刊理想 Vol.124

ページ
23/24

このページは 季刊理想 Vol.124 の電子ブックに掲載されている23ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

季刊理想 Vol.124

財団だより  はがき新聞づくりに関する支援新規助成校■ 小学校 ■ 琉球大学教育学部付属小学校酒田市立琢成小学校太田市立木崎小学校大田区立都南小学校芽室町立芽室西小学校刈谷市立小高原小学校豊中市立上野小学校千代田町立東小学校京都聖母学院小学校高知市立浦戸小学校浦安市立日の出小学校札幌市立手稲宮丘小学校千曲市立東小学校札幌市立上白石小学校本山町立本山小学校■ 中学校 ■尾張旭市立西中学校音更町立駒場中学校太田市立東中学校つくば市立高崎学園中学校仙台市立第一中学校横浜市立保土ヶ谷中学校仙台市立折立中学校和光市立第三中学校倉敷市立真備中学校■ 高校大学他 ■帝塚山大学 現代生活学部●ホームページのご案内● 理想教育財団ホームページでは、先生の「通信」づくりや「はがき新聞づくり」を応援するため、さまざまな情報を提供しています。https://www.riso-ef.or.jp/第7回理想教育財団教育フォーラム開催のお知らせ冊子紹介「-未来に伝えたい- 東日本大震災の記録」 理想教育財団主催の第7回教育フォーラムを平成29年8月20日(日)大阪・梅田のコングレコンベンションセンターで開催いたします。「学びが変わる、子どもが高める学級力!-アクティブ・ラーニングを創るはがき新聞の活用-」をテーマに、文部科学省初等中等教育局教科調査官(特別活動)安部恭子氏、國學院大學教授杉田洋氏による講演並びに実践提案とシンポジウムによって構成されたフォーラムです。 子どもたちが主人公となり「毎日が明るく楽しく、クラスの皆が支え合い目標に向かって協働して取り組める学級環境」を目指した学級づくりと、はがき新聞との関わりにつきまして、ご来場の皆様に提案し、ご意見を交わし、共に考えるフォーラムです。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。①日  時 平成29年8月20日(日)13時開始、17時50分終了予定②会  場 大阪 コングレコンベンションセンター      大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館B2F③参加費 無料④定  員 250名(事前申込制)【プログラム】(予定)基調講演 アクティブ・ラーニングとしての特別活動と学級づくり     國學院大學人間開発学部教授 杉田 洋氏実践提案 学級力向上プログラムとはがき新聞の活用シンポジウム はがき新聞で高める学級力     コーディネーター 早稲田大学教職大学院教授 田中博之氏特別講演 学習指導要領改訂の要点~特別活動への期待~     文部科学省初等中等教育局教科調査官(特別活動)安部恭子氏⑤お申込み方法      財団ホームページからお申込みいただけます。     アドレス https://www.riso-ef.or.jp/ 当財団では、東日本大震災で被災した岩手・宮城・福島3県の公立小中学校296校に、教育委員会を通じ図書・教材を寄贈する活動を4年間にわたり行って参りました。併せて本誌に、被災校の状況・取り組み、子どもたちの成長の足跡や、被災地で復興に向けて活動する個人・機関の取り組みを取り上げてきました。 震災から6年が経過した今、それらの記事を1冊にまとめたのが「-未来に伝えたい- 東日本大震災の記録」です。学校はどのような影響を受けたのか。子どもたちの心のケアをはじめ、さまざまな問題にどう対応し、乗り越えてきたのか。など実体験を踏まえた知恵や工夫がこの1冊に詰まっています。東日本大震災を風化させない為にも、また、今後発生し得る災害に備えて、是非お読みいただければと思います。この冊子は、財団ホームページからお申込み(無償)いただけます。22 ◆ 季刊理想 2017 夏号