ブックタイトル季刊理想 Vol.122
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季刊理想 Vol.122
財団だより はがき新聞づくりに関する支援新規助成校■ 小学校 ■ 加賀市立錦城東小学校堺市立福泉上小学校和歌山市立宮北小学校杉並区立四宮小学校堺市立鳳南小学校尼崎市立大島小学校静岡市立足久保小学校千葉県栄町立布鎌小学校船橋市立行田西小学校下松市立久保小学校堺市立上神谷小学校■ 中学校 ■尼崎市立南武庫之荘中学校京都市立双ヶ丘中学校■ 特別支援学校 ■沖縄県立森川特別支援学校●ホームページのご案内● 理想教育財団ホームページでは、先生の「通信」づくりや「はがき新聞づくり」を応援するため、さまざまな情報を提供しています。https://www.riso-ef.or.jp/寄附金の税額控除、有効期間更新 賛助会費をはじめ理想教育財団への個人からの寄附金は、確定申告をすることにより所得控除との選択で税額控除を受けることができます。ただし、理想教育財団が税額控除の対象となる公益法人であるという証明書(税額控除に係る証明書)の写しを一緒に提出しなくてはなりません。 理想教育財団は平成28年10月14日、税額控除の対象となる法人の要件を満たしているとして内閣府から有効期間の更新(5年間)を得ました。 平成28年中の賛助会費に対し、ご要望のあった会員の方へはすでに証明書の写しを送付していますが、新たに必要とする方は、財団事務所あてご連絡ください。 また、「公益法人行政総合情報サイト」から証明書をプリントすることもできます。「国・都道府県公式公益法人行政総合情報サイト」→「公益法人への寄附」→「税額控除対象法人の検索」→「理想教育財団」で検索。学校における通信の実態と教育効果に関する調査・研究アンケート調査集計の速報 平成28年2月、全国の公立小中学校の先生方を対象に行ったアンケート調査は、有効回答が3300におよび、多くの貴重なデータが得られました。目下集計分析中ですが、速報ベースでいくつかお知らせします。 学級通信を実際に発行している先生は、75%でしたが、学級通信を発行したほうがよいと答えた先生は、「必ず発行したほうがよい」36%、「できれば発行した方がよい」57%、あわせて93%に達しました。 また、学級通信をいつ作成していますかとの質問に、小学校の先生からは回答は「放課後」62%、帰宅度13%、空き時間11%と続きますが、中学校の先生からの回答は「放課後」40%、空き時間39%、帰宅後9%と、それぞれご事情がうかがわれます。 本調査・研究は保護者に対するアンケート調査も終了し、来年度中の報告書完成を目指しています。発行した方がよい93%実際の発行率75%実際の発行率75%必ず発行36%できれば発行57%◆ 賛助会員の皆さまへ! ◆22 ◆ 季刊理想 2016 冬号