ブックタイトル季刊理想 Vol.127

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概要

季刊理想 Vol.127

「通信を作成・発行するうえで大切にしていること3学級通信を発行しない理由の4通信を作成・発行するうえでできます。グラフに示したトップ10からは外れました8位「地域から情報収集」は、学校内外の情報を幅や「子どもの写真を撮る」ことは通信づくりの最重る」学校も見られました。が、「写真を共有フォルダーにストックし、職員全員がさせるものとして、「ホームページやブログと連動させ撮影と子どもの観察はセットになっているとみることも見てまわる」などの書き込みも多いことから、写真年で足なみを揃えないといけない」31%でした。中ない」48%聞いたところ、トップ3は、小学校では「時間が影を落としていることがわかります。りました。多忙化は学級通信の発行に少なからずわけ「時間がない」という回答が際立って多くあ使えるようにする」(14位)などの回答もあり、いま要項目になっているようです。す。21位と順位は低いですが、今後の方向性を予感広く伝える学校だよりならではの工夫といえそうで位については、「デジカメを持って授業や学級活動を5位「学級・学年通信や教職員から情報収集」、大切にしていることトップは「時間がない」学級通信を発行していない先生方にその理由を学校の場合もほぼ同様の順位でしたが、とり、「学年通信の発行だけで十分」37%、「学その他揃えないとは?」という質問では、その回答から、学級通信RESEARCH3学年通信の37%発行だけで48%間がない十分とこるいてしに切大でえうるす行発・成作を信(答回数複)る通77%50%40%30%20%10%0%0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80%57%48%44%その他31%学級通信を発行しない理由(中学校・複数回答)9%時3%3%1%9%必要性を感じない印刷経費の削減学校の方針7%2%12% 10%子どもの声や様子を伝える保護者の理解を得る定期的な発行教師としての教育観や方針の伝達学力向上その他学年通信の25%発行だけで十分作り方がわからない管理職の添削や承認に手間がかかる学年で足なみを揃えないといけない2号春8102想理刊季◆061%間がない70%60%50%40%30%20%10%0%学級づくり(クラスの雰囲気づくり等)均像がみえてきます作り方がわからない最も多かった回答は「子どもの声や様子を伝え護者の理解を得る」57%学級づくり」44%、「教師と伝達」31%の順でした。、「定(小学校・複数回答)31%10%8%手管間理必要。学級通信を発行しない理由期的な発行」48%、「る」77%、次いで「保9%時3%2%1%学級づくりの一環として保護級通信の目的・役割における、定期的に子どもたちの様子いけない平の発行目的や役割が浮き彫りになりました。